JUGEMテーマ:社長日記
皆様、こんにちは!
HAKOYA パッケージコンシェルジュの塚本です。
日本はGW大型連休に差し掛かろうとしております。
HAKOYAはカレンダー通り営業を行いますので、お休み中の急な発注にもご対応させていただきます。
今期は、スマートフォンに代表されるiphoneの箱、通称、Vカット貼り箱のご注文が非常に多い1年でした。
オリジナルのパッケージ制作を希望される企業様の多くは、同業他社さまとの差別化を図り、自社製品の優位性をパッケージにより高めたいと思われ、HAKOYAにご依頼をいただきます。
Vカット貼り箱を、日本国内で、それも、1つの工場内で一括生産できるメーカーさまは、おそらくゼロに近いのではないでしょうか?
HAKOYAは、資本提携をしている台湾工場でのVカット貼り箱製造に注力し、大手メーカー様、海外のワイナリー様などからの
こまやかなご要望にもお応えできます!
このGWを開けると、「令和」新時代に突入です。
令和になっても、何なりとHAKOYAにお任せください!
シャープなVカットが美しい、HAKOYA特製パッケージ!!
JUGEMテーマ:社長日記
皆さん、こんにちは!
パッケージコンシェルジュの塚本です。
最近のブログでは、
Vカット貼り箱、グリップシートの話題尽くめでしたが、今日は、少女漫画のパイオニア・花村えいこさんのご紹介を
させて頂きます。カワイイブームの火付け役です。
花村えいこさんとは・・
少女漫画作家、アーティストとして、昭和34年にデビューされました。
その後、「なかよし」(講談社)や「少女フレンズ」(講談社))、「マーガレット」(集英社)、「少女コミック」(小学館)、「女性セブン」(小学館)、「週刊女性」(主婦と生活社)などに連載されています。
皆さんも、1度は目にされたことがあることでしょう。
作品は数多あれど、代表作「霧の中の少女」は、TBSでテレビドラマ化された「家庭の秘密」の原作です。秋吉久美子さんが主演されましたね。
現在、社団法人・日本漫画家協会理事を務められ、フランスのソシエテ・ナショナル・デ・ボザール正会員でもあります。
最近のご活動としては、
2007年フランス国民芸術協会展 (SNBA)に招待作家として参加、特別賞を受賞され、2017年には栄誉賞を受賞されました。
今後は、日本国内各地で展覧会を行うほか、海外展開も目指しております。
詳しくは、こちらをどうぞ。
←花村さんの自伝です。
「私、まんが家になっちゃった」
Vカット貼り箱の製造に関して、何度か台湾に出張しておりますが、台湾でも人気があります。
特に、昭和時代に青春を過ごされた女性社員(台湾の工場にて)は、「霧の中の少女」というタイトルをソラで言われた時には、
正直驚きました!
さて、私塚本はご縁があって、花村えいこさんのプロジェクトに参加させて頂き、
これから日本国内、海外でのPRや企画に関するお仕事を一緒にやらせていただくことになりました。
井川遥さんなどが所属する芸能事務所・エフエムジーさまの所属です。
しかしながら、私はコメディアンでも俳優でもなく、、、笑 ディレクターとして、プロジェクトの企画や運営を担います。
HAKOYAは、Vカット貼り箱等の箱「モノ」作りだけでなく、人と人の交流や思い出等の「コト」作りにも取り組んでいます。
これから出会う皆様とのご縁をますます大事にしていきます!
パッケージコンシェルジュ HAKOYA 塚本
皆様、おはようございます。
JUGEMテーマ:社長日記
HAKOYA パッケージコンシェルジュの塚本です。
東京に向かっています。
弊社が輸入総代理店を行う「グリップシート」の取材と商談のためです。
グリップシートは、滑り止めシートとしての優れた機能を持つだけでなく、FSC認証を取得していることから
地球環境にも配慮した商品として、最近大手企業様での採用が増えてきております。
最近では、防災グッズとして注目いただくこともあり、自衛隊の各基地、学校・病院での需要にも対応しております。
2件の取材(大手製紙メーカー様、包装・物流ジャーナル誌様)が立て続けにはいり、
その後商談2件があり、会食があり、今日も喋りっぱなしの1日になりそうです。笑・・
丁度、富士山が、綺麗にお目見えです。先日は機中からも拝観しました。
毎度神々しさを感じます。また力をいただきました。
今日も頑張ります!
また取材の件は、後日報告させていただきます。
HAKOYA パッケージコンシェルジュ塚本
JUGEMテーマ:社長日記
パッケージコンシェルジュHAKOYAの塚本です。
すっかり春めいてきましたね!
本日は皆様に、パッケージ業界の悪しき連携が大切なお客様の機密を守れないのは何故かを、説明されていただきます。
また、何故、Vカット貼箱製作において、1,000個前後の小ロットに対応してくれないのかを、ご説明させていただきます。
まずは機密保持が守れない理由です。
答えは簡単です。それは全ての工程が数社から編成される分業製造と言われるパッケージ業界の悪しき慣習による、仲間内での仕事の回し会いです。
当然、その他に、印刷のための版だけの会社や紙を切り抜くための木型会社も加わります。
つまり仲間内連合艦隊により箱が出来上がってしまいます。
一番の非常識であるパッケージ業界の常識は、機密保持契約も大手製紙メーカーや印刷メーカーからは要求しますが、その他のほとんどの中小会社は要求もしないし、締結もしません。
次に何故Vカット貼箱で箔押しやエンボス、デボス加工まで加わった製作が1,000個の小ロットで不可能な理由です。
答えは日本のパッケージ企業では1,000個でも大量生産なんです。何百個なら、一貫生産が不可能でも、何とかVカット貼箱をそれなりに一部の設備と手加工でそれなりに製作出来るのです。
例えばiPhoneのパッケージ製作をするための完全な自動生産設備を10とすると、日本パッケージ企業の殆どが2〜3です。
またその他の工程は外注ですので、面倒くさい対応はしたくないんです。
セイホウHAKOYAのVカット貼箱は全ての製造工程を社内一貫生産いたします!
HAKOYAにお任せ下さい!
本日は、博多で打ち合わせがありました。フルーツ天国九州で、あまおう、とよのか、マンゴー、はじめ季節のフルーツに囲まれて幸せな1日。
昨日、宮崎マンゴー太陽のたまごが、2個で54万円!の初競りでした。
落札者は、南国フルーツさん。
九州テレビさん他メディアの方がひしめく中、私もドサクサに紛れてインタビューを受けてしまいました。
テレビで私を見かけた方、すみません!
さて、南国フルーツさんは、九州で一番と言われる果物の卸、販売を手がけられています。岩田屋百貨店の顔でもあるし、キャンベルアーリーやTOKIOのフルーツパーラーでも美味しい旬のフルーツが食べられます!
白苺、淡雪のパフェ。白苺初めて食べました。
ナチュラルな店内は女性客で賑わい、三越に買い物に来たお客様の憩いの場所。
私も癒されてました。一緒にお仕事をさせていただき幸せです!
皆様、おはようございます。
本日は初夏のような陽気の名古屋です。
明日から花見日和の週末となる予定です。1年で最も美しいこの時期に、本日美しいVカット箱を出荷しました。
輸送は、やはりヤマト運輸様にお願いしました。
JITBOXチャーター便です。輸送中にもプライベート空間を確保できます。
デリケートな商品なので、このサービスは大変助かります!!
このオレンジ色の貨車は、全て弊社の専用です。混載が無いので、
間接的ダメージを防げます。
ヤマト運輸のドライバーさんはとても親切です。
運搬中の荷滑り・荷崩れには、弊社のグリップシートもお薦めです。
FSC認証の紙なので、環境にも優しい。国際的なトレンドになってきていますよね。
https://www.seihohakoya.com/
このように、全ての荷積みが完了しました!!
このままお客様のところに明日、到着します。
皆様、素晴らしい週末をお過ごしください。
HAKOYAパッケージコンシェルジュの塚本
パッケージコンシェルジュの塚本です。
いよいよ新しい時代の元号も決まり、HAKOYAも新たな気持ちで皆様に商品としての箱、
つまり、“お客様の商品の価値を高める箱のあり方”を徹底的にご提案させていただきます。
日本国内のパッケージ企業と当社HAKOYAセイホウの徹底的な違いは社長を除く社員のレベルの高さです。笑
当社のスタッフはみなバイリンガルの心優しい女性スタッフです。本当なんです。
だから海外ものづくり連携企業とのやりとりは彼女たちが主役なんです。
今後は社内での会話に英語を公用語にする予定でおります。
包装には、段ボール箱やお菓子やチョコレートの箱のようにデザイン重視の大量生産によって製造されるコストだけを重視した
商品を包み守る包装、残念な事に使用後は捨てられる箱。そして当社の化粧箱(特殊な貼箱)のように大切な
お客様の商品の付加価値を一層高める機能型の装う箱の2つの役割があります。
本日は改めて当社が今までに製作した商品としての箱を写真で紹介させていただきます。
是非、皆さん、HAKOYAセイホウに遠慮なく声をおかけください!
HAKOYAセイホウにおまかせ下さい!
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